2017年01月27日

ルーヴル美術館特別展 LOUVER No.9 @大阪

グランフロント北館、地下ナレッジキャピタル・イベントラボで開催されている、
「ルーヴル美術館特別展 LOUVER No.9」
へ行ってきました。

公式サイト http://manga-9art.com

9番目の芸術、って意味合いのタイトルらしいですよ。
諸説あるそうですが、フランスにおける芸術の順序で1番から順に、「建築」「彫刻」「絵画」「音楽」「文学(詩)」「演劇」「映画」「メディア芸術」なのだそう。

欧州の「バンドデシネ」(以降BD)と日本の「漫画」界から数名が選出され、作品(主に原稿やネーム)が展示されていました。

参加作家は以下の通り。(敬称略)

ニコラ・ド・クレシー
マルク=アントワーヌ・マチュー
エリック・リベルジュ
ベルナール・イスレール(画)/ジャン=クロード・カリエール(作)
荒木飛呂彦
クリスティアン・ドゥリユー
ダリッド・プリュドム
エンキ・ビラル
エティエンヌ・ダヴォドー
フィリップ・デュピュイ(画)/ルー・ユイ・フォン(作)
谷口ジロー
松本大洋
五十嵐大介
坂本眞一
寺田克也
ヤマザキマリ

主にルーヴルを題材に描かれた描き下ろし作品のようです。

それぞれに見応えはありましたが、寺田さんのに凄く見入ってしまいましたね。
iPad上に描画の手順がムービーで流れるんです(執筆風景でなく線画や色ぬり過程のみ)

試行錯誤の様子もあるし、先ほどまで描いていた場所から大きく離れ違う手順に飛んだりする場面は同じ工程ばかりで飽きたんだろうか?とか思いながらながめてました。

これ、ずっと見てられるわー。

出力されたものはA0くらいの馬鹿でかいサイズで飾られていましたが、あれくらいのサイズでも耐えうると言うか、あのサイズが見応えるための適正サイズと言うか。

しかし、こう並べられていると、途中でBDと漫画の違いが解説されてるとは言え、よく見て取れます。

BDは日本の絵本みたいな絵物語ですねぇ。
コマ割りで場面が切り分けられてはいるものの、本当に違うシーンなだけで、連続する動きとかカメラ割りみたいなのはあまり感じませんでしたし。

これ、合間合間にルーヴルの展示物のレプリカでもあれば、もっと雰囲気あったんじゃないのかなー。

入り口にはニケ像はあったけど。

まぁ、楽しめました。

大阪での会期は1/29(日)まで。
posted by かぶ(テーマソング:「あの時君は若かった/ザ・スパイダース」) at 21:01| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする